侵攻停止を考える必要があるとロシア大統領

 ロシアのプーチン大統領は22日のG20首脳会議で、ウクライナ侵攻が続いていることは衝撃だとする一部首脳の発言に対し「軍事行動は常に悲劇で、停止する方法を考える必要がある」と述べた。ウクライナとの和平交渉を拒否したことはないと主張した。(共同)

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