【台北共同】来年1月に行われる台湾総統選の与党、民主進歩党(民進党)の副総統候補で、台湾の駐米代表を務めた蕭美琴氏は23日、先の米中首脳会談で中国の習近平国家主席が台湾侵攻計画を否定したとされることについて「(発言が)本心で、誠意のあるものであることを期待している」と述べた。台北で開かれた記者会見で答えた。
蕭氏は台湾海峡の平和と安定を維持することが中台双方の「最大公約数」だと主張。台湾も現状維持を「誠心誠意求めていきたい」と強調した。
【台北共同】来年1月に行われる台湾総統選の与党、民主進歩党(民進党)の副総統候補で、台湾の駐米代表を務めた蕭美琴氏は23日、先の米中首脳会談で中国の習近平国家主席が台湾侵攻計画を否定したとされることについて「(発言が)本心で、誠意のあるものであることを期待している」と述べた。台北で開かれた記者会見で答えた。
蕭氏は台湾海峡の平和と安定を維持することが中台双方の「最大公約数」だと主張。台湾も現状維持を「誠心誠意求めていきたい」と強調した。
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