7メートルの巨大カツオや名産品アメーラトマトのオブジェも イルミネーション点灯式 市民「冬が始まったって感じ」 静岡・焼津市

静岡県焼津市で20日夜、ライトアップ・イルミネーションの点灯式が行われ、市民らでにぎわいました。

点灯式は19日午後5時半からJR焼津駅南口駅前広場で行われ、中野弘道市長が「年末・年始にかけ楽しんで下さい」と挨拶し、イルミネーションを点灯しました。

今年は長さ7メートルの巨大カツオのオブジェから光線が発射される仕掛けが注目を浴びていました。また、市の名産品アメーラトマトを模したオブジェがあるシンボルツリーは、クリスマスや正月に電飾の色合いを変更するということです。

市民:「とてもきれい。冬が始まったって感じ」

焼津市ライトアップ・イルミネーションは、来年1月31日まで午後5時から9時の間、実施されます。

© 静岡朝日テレビ