Snow Man目黒蓮、『silent』放送から約1年で第1話の裏話明かす

Snow Manの目黒蓮とラウールが、11月9日放送のラジオ『Snow Manの素のまんま』(文化放送)に出演。目黒が昨年出演して話題を集めたドラマ『silent』(フジテレビ系)を振り返った。

昨年の秋ドラマとして放送されたドラマ『silent』放送から約1年ということで、この日は『silent』撮影時の裏話についてトーク。目黒は第1話の終盤のシーンを挙げ「1話の最後に想くん(目黒)がばーって手話をして、行っちゃう。その後、一人で手すりをつかんで泣いて終わるんだけど、実はあれ、手すりにつかまって泣いてるところの方が先に撮ってる」と物語の順番と撮影の順番が前後していたと明かした。

ラウールはドラマはそのような難しさがあると言い「映ってる人はひとりだから、見てるとあんまり思えないけど、その目の前には何十人とスタッフさんがいて、でっかいカメラがある」と説明。目黒は実際に撮影をしているときは周りの多くの人は意識していないと明かしながらも「でも本当にたくさんの人に助けられて支えられてみんなで一緒に作ってるっていうとこがすごく素敵ですよね。感謝だし」と口にした。

ラウールは「またこの時期になると見返したくなるドラマでもある」とコメント。すると目黒も「確かに。俺も季節が近づくとふと外の風の匂いとか空気で思い出す」とうなずいていた。

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