耐久サッカーでギネスに挑戦 総勢3000人が26日正午まで試合を続け世界新記録を目指す 静岡・川根本町

静岡県川根本町の町営グラウンドで、23日正午から世界記録への挑戦が始まりました。狙うは「同一のサッカーの試合に 出場した選手の数」の世界記録更新です。

参加者:
「この熱、チャレンジを達成してアルゼンチンに報告したいと思います。みんな達成するぞ!」

参加者女の子:
「ボール1回でも触るぞ~行くぞ~」

白木愛奈アナウンサー
「2357人のギネス記録更新を狙って72時間連続のこの試合。まもなくキックオフです」

正午にキックオフ

正午から川根本町で始まった挑戦。

11対11のフルコートサッカーの試合を総勢3000人の参加者が、交代しながら途切れることなく続けることで、
「同一のサッカーの試合に出場した選手の数」の世界記録更新を目指すというものです。

川根本町と島田市川根町の住民などからなる「SUN川根
スタンドアップ!プロジェクトチーム」が企画したもので、
挑戦はきょう正午から26日の正午まで72時間。

夜通しで行われるまさに耐久サッカー。

世界記録の達成とまちおこしが狙いです。

試合には川根本町の薗田靖邦町長も参加しました。

川根本町 薗田靖邦町長
「ダメだ。全然走れない。日頃の運動不足だよ。きょうは天気もいいし、みんなで盛り上げてやってもらっているから、26日の12時までみんなで一生懸命やってもらいたい」

© 静岡朝日テレビ