カシオ・ワールドオープン第2日(24日・高知県Kochi黒潮CC=7335ヤード、パー72)通算2勝の池村寛世が9バーディー、1ボギーの64をマークし、通算12アンダー、132で17位から首位に浮上した。
3打差の2位に宇喜多飛翔とH・W・リュー(韓国)。賞金ランキング2位の金谷拓実と同3位の蝉川泰果は通算6アンダーの8位、賞金トップの中島啓太は3アンダーの26位となった。
通算1アンダーまでの61人が決勝ラウンドに進出し、前週にアマチュア優勝してプロ転向した杉浦悠太は90位で予選落ちした。