24日の陽気一転、25日は気温急降下 神奈川県西部で雪の可能性も

横浜地方気象台(資料写真)

 県内は24日、南から暖かい空気が流れ込み、海老名市で23.3度、横浜市中区では23.0度を記録、各地で10月中旬並みの陽気となった。

 冬型の気圧配置となり寒気が流入する25日は、一転して寒い一日となる見通し。横浜地方気象台は横浜と小田原の最高気温を13度と予想。同日夜には、県西部の山地で雪が降る可能性もあるとしている。

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