はいだしょうこ 野外コンサートで“最強の晴れソング”熱唱中に突然の大雨…それでも「あめが あがったよ」と歌い切る

歌手でタレントのはいだしょうこが22日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“引きが悪すぎる女が吠える夜”と題したテーマで、まさかのエピソードを明かし、スタジオを盛り上げた。

“引きが悪すぎる女”たちが、雨に関する話題で盛り上がると、はいだは「本当にすごい雨女で」と打ち明け、「野外のコンサートで、“あめが あがったよ おひさまが でてきたよ”って歌ってる途端に、ポツポツ…ザーッて降ってきて」と、歌唱中に突然大雨が降ってきたエピソードを振り返ると、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也は「みんなもう大爆笑だったでしょ?」とうれしそうに指摘。

続けて、「でも、私は途中でやめるわけにはいかないから、最後まで“にじが かかったよ”」と、全身びしょぬれのままオープニング曲を歌い切ったことを明かすと、上田は「土砂降りじゃ!こっちは」とお客さんの気持ちを代弁し、笑いを誘った。

さらに宝塚音楽学校時代、学校から寮に帰る際、“傘をさすなら全員でさす”というルールがあったことを思い起こし、雨女を自称するはいだは、「雨がすごい降ってきちゃって、私だけ(傘)忘れちゃって、持ってなくて。急いでビニール傘を買ったんです」と、ルールに従うための対応を説明。

しかし「コンビニ出て、3歩くらい歩いたらブワーッて。ビニールだけ飛んでっちゃったんです。すっごい強風で。傘が骨だけになっちゃって。骨のままさして」とまさかの展開を打ち明け、「迷惑かからないように、骨のまま寮まで帰りました」と咄嗟(とっさ)にとった行動を告白。上田が「その場合、他の人もビニール取って骨のまま?合わせなきゃいけないから」とイジると、「その時は私だけ骨で」と真面目に答えたはいだに対し、「当たり前じゃ!」と思わずツッコミを入れ、さらに大きな笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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