「Christmas Market in 横浜⾚レンガ倉庫」点灯式を実施、12⽉25⽇まで開催!

横浜⾚レンガ倉庫で、11⽉24⽇(⾦)から12⽉25⽇(⽉)までの計32⽇間、「Christmas Market in 横浜⾚レンガ倉庫」が、横浜⾚レンガ倉庫イベント広場・⾚レンガパークにて開催される。

2010年の初開催から14回⽬を迎える今年は、エリアの拡張を図り、飲⾷ブース・物販、キッチンカーを含め、延べ64店舗が出店となり、過去最⼤規模での開催となる。
また、今年はイベント初の個室スペースを貸し切り利⽤できる「プレミアムラウンジ」が登場したほか、暖⾊系の⾊味に星のオーナメントが散りばめられた全⻑約10メートルの本物のもみの⽊に、30分毎に5分間ほどツリーの⾊味が変化する仕掛けが施されるなど、例年からさらにパワーアップしたクリスマスマーケットをお届けする。開場前から約1,000名の⾏列ができた。

初⽇を迎えた24⽇に、会場ではクリスマスツリーの点灯式を執り行った。『最⾼のセレモニー⽇和となりました』と、横浜赤レンガ代表取締役社⻑・五⼗嵐光晴の挨拶からセレモニーはスタート。『今年はエリア全体を⼤きく拡張し、飲⾷・物販店合わせて期間中最⼤64店舗にも増え、過去最⾼になった』ことや、シンボルであるツリーに関しては『例年、1⾊の温かみのある点灯でしたが、今年は電球を約1万5千球から約2万球に増やすとともに、30分に1回、光の演出を施しました』と新しい試みを報告。そして『横浜⾚レンガ倉庫だけではなく、街全体がライトアップされるので、期間中は1回といわず、2回〜3回とお越しください』と語った。

続いて、横浜少年少⼥合唱団がクリスマスソング「もろびとこぞりて」と「きよしこの夜」の2曲をアカペラで披露し、式に華を添えた。横浜少年少⼥合唱団は1965年にみなとヨコハマを代表する合唱団を育成しようと、当時の横浜市教育委員会や横浜市⼩・中学校⾳楽教育研究会の有志の⽅々によって創⽴された、現在約100名の団員が在籍している、横浜を代表する合唱団である。

演奏が終わると、横浜少年少⼥合唱団を代表して、⼩学6年⽣の花梨寛⼈さんと、⼩学4年⽣の東條美⾬さんが五⼗嵐社⻑と⼀緒にクリスマスツリーの点灯に参加。MCのカウントダウンに合わせて3⼈がボタンを押すと、会場の中央にそびえ⽴つ全⻑約10メートルの本物のもみの⽊が点灯し、クリスマスマーケット全体を煌びやかに照らした。

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