暗号資産購入の手数料名目で1万5千円をだまし取られたとして、新潟県三条市の50代女性が11月25日までに、三条署に被害を届け出た。三条署は特殊詐欺事件とみて調べている。
三条署によると、女性の携帯電話に11月10日、暗号資産運用会社の社員を名乗る男から「暗号資産登録していますね。このままでは追徴課税がくる」「暗号資産を購入して運用すれば、税金を支払わなくていい」などと電話があった。
女性はATMで1万5千円を振り込んだが、その後も追加の金を求められたため、三条署に相談した。
暗号資産購入の手数料名目で1万5千円をだまし取られたとして、新潟県三条市の50代女性が11月25日までに、三条署に被害を届け出た。三条署は特殊詐欺事件とみて調べている。
三条署によると、女性の携帯電話に11月10日、暗号資産運用会社の社員を名乗る男から「暗号資産登録していますね。このままでは追徴課税がくる」「暗号資産を購入して運用すれば、税金を支払わなくていい」などと電話があった。
女性はATMで1万5千円を振り込んだが、その後も追加の金を求められたため、三条署に相談した。
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