ジョン・バティステ、自身のNetflixドキュメンタリー映画から「It Never Went Away」配信

【第66回グラミー賞】で6部門にノミネートされているジョン・バティステが、Netflixドキュメンタリー映画『ジョン・バティステ:アメリカン・シンフォニー』から、シングル「It Never Went Away(From the Netflix Documentary “American Symphony”)」をリリースした。

ドキュメンタリー映画『ジョン・バティステ:アメリカン・シンフォニー』はベストセラー作家である妻スレイカ・ジャワドがガンの治療に臨むなか、交響曲の作曲に取り組むバティステの素顔に迫るドキュメンタリーとなっている。監督はにノミネートされ、複数回の【エミー賞】受賞経験を持つマシュー・ハイネマンだ。2023年の【テルライド映画祭】で初演され、評論家から高い評価を受けた。

バティステは、「“It Never Went Away”は物理的な世界のどんな状態よりも続く愛を詳細に描いている。今作は、私たちに課された“死”という運命に迫ると同時に、私たちの最も大きな使命と欲望の永続的な本質に語りかけている。物理的な世界の悪に抗議する私たちの一部分は、事実、私たちの永遠の本性なのだ」と語っている。

◎リリース情報
シングル「It Never Went Away(From the Netflix Documentary “American Symphony”)」
配信中

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