アニメ『ブルーロック』のイベント「エゴイストフェスタ2023」開催レポートが到着!浦和希、島崎信長、内山昂輝ら9名の豪華キャストが出演

11月26日にアリーナ立川立飛にて開催されたアニメ『ブルーロック』のイベント「ブルーロック エゴイストフェスタ2023」開催レポートが到着した。

日本をW杯優勝に導くストライカーを育成するための“ブルーロック”プロジェクトで集められたFWの高校生300人が、299人のサッカー生命を犠牲に世界一のストライカーになるため戦う姿が描かれているサッカー×デスゲーム漫画『ブルーロック』。

本作は2022年10月より2クールにわたってアニメが放送され、第2期の放送も決定している。2024年4月19日からは、凪誠士郎を主人公とした『劇場版ブルーロック –EPISODE 凪-』も公開予定だ。

今回開催された本作シリーズ初の大規模イベント「ブルーロック エゴイストフェスタ2023」では、潔 世一役の浦和希さん、蜂楽 廻役の海渡翼さん、國神錬介役の小野友樹さん、我牙丸吟役の仲村宗悟さん、五十嵐栗夢役の市川蒼さん、鰐間淳壱・鰐間計助役の鈴木崚汰さん、凪誠士郎役の島﨑信長さん、剣城斬鉄役の興津和幸さん、糸師凛役の内山昂輝さんが出演。

生の朗読劇やトークコーナーが実施されたほか、ライブコーナーではASH DA HEROがアニメ第1期2クールのオープニング楽曲「Judgement」を、仲村宗悟さんが第1期1クールエンディング楽曲「WINNER」を披露した。

今回はそんな本イベントの様子を、プレスリリースよりレポートでお届けする。写真も25枚到着しているためお見逃しなく。

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原作コミックス累計発行部数は3000万部を突破、2022年にTVアニメが放送され大人気を博した『ブルーロック』。 “ブルーロック(青い監獄)”に集められた300人の高校生FW(フォワード)たちが、世界一のストライカーを目指して己のサッカー生命とゴールをかけて挑むデスゲームのような作風は、“史上最もアツく、最もイカれたサッカーアニメ”として幅広い年代から注目を集め、アプリゲーム、舞台化など多方面での展開も話題を呼んでいる!
来年劇場版の公開も決定し、いま最高潮の盛り上がりを見せている『ブルーロック』シリーズ初の大規模イベントとなる「ブルーロック エゴイストフェスタ2023」が11月26日(日) アリーナ立川立飛にて開催された。
会場には本作『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』のほか舞台版のパネル展示、イベント公式グッズ販売コ-ナー、作品でおなじみのモニタールームを再現したフォトスポット、オリジナルメニューのキッチンカーなど、ファンにはたまらない数々のエリアが展開。のべ1万人のファンたちが会場の立川近辺に集結した。
また本イベントは全国の映画館(67館)でライブビューイングも実施された。

イベントには、声優を務める浦 和希(潔 世一役)、海渡 翼(蜂楽 廻役)、小野友樹(國神錬介役)、仲村宗悟(我牙丸 吟役)、市川 蒼(五十嵐栗夢役)、鈴木崚汰(鰐間淳壱・鰐間計助役)、島﨑信長(凪 誠士郎役)、興津和幸(剣城斬鉄役)、内山昂輝(糸師 凛役)、TVアニメ(1期第2クール)のオープニング主題歌を担当したアーティストのASH DA HEROが登壇。
各キャストがそれぞれのキャラクターのセリフをオマージュした挨拶をしながら登場すると、会場からは大歓声が上がった!島﨑は、今回参加できなかった内田雄馬演じる玲王のラバーバンドをつけて登場、小野は、斉藤壮馬が演じる千切のラバーバンドをつけて登場し、それぞれが相方の存在もアピール。小野のMCで和気あいあいとした雰囲気の中、『ブルーロック』初の大規模イベントがスタート!
イベントでは生の朗読劇も行われ、浦は「生でブルーロックの朗読をやるのは、初めてじゃないですか!?こうやって彼らはブルーロックで生きているんだなぁと、改めて感じましたね」とコメント。小野は「(市川)蒼くんから栗夢の声がするのがすごく新鮮で・・・!アニメの絵を見ていると全然感じないけど、本人の顔を見ながらやると違和感があって面白かったです!(笑)」といったこのイベントでしか見られない姿に会場も沸き上がり、さらに、斬鉄、鰐間兄弟、凪の朗読劇では、それぞれがキャラに沿ったお馴染みのセリフを会場のファンとコール&レスポンスし、盛り上がった。
その後、【ブルーロック 絶対的な名シーン!】というお題のトークでは、海渡が第1話のラストシーンで、蜂楽が潔にパスを出し、潔の“エゴ”がはじめて垣間見える名シーンを回答。「やっぱりこのシーンがないと、潔の物語が始まらないし、ブルーロック自体が始まらないなと思ったのでこのシーンを選びました!」とコメント。
島﨑は「玲王の凪への執着が見えるシーン詰め合わせ」と回答し、会場に映し出されたあらゆる玲王の顔に「普段の二人のシーンはあったかいのですが、玲王がこんな顔(険しい顔やつらそうな顔)をするところも、これだけ凪のことを思ってくれているのかと感じました。一番表情が豊かなキャラクターかもしれませんね。」と、凪&玲王の絆を語った。
内山は、「凛がみんなに英語を教えるシーン」をあげ、「ブルーロックはサッカーシーンは勿論かっこいいんですけど、束の間の日常のシーンも好きで、特にこのシーンは凛がすごくいじられていて(笑)、凛のかっこいいだけじゃない所が見られて好きでしたね」とそれぞれが自身のお気に入りのシーンを明かした。
続いて【俺的3人1組 お前と組みたい】というテーマでは、浦が<潔、二子一揮、成早朝日>の3人を挙げ、理由は「潔に泣かされた人たちです(笑)また泣いてほしいなと思って(笑)」と、意外な返事にキャスト一同から「いや、怖いよ!」とツッコミが入った。市川は<栗夢、雷市陣吾、蟻生十兵衛>の3人をあげ、「セクシーフットボールオシャ坊主です!(笑)」とキャラの特徴で説明し、ムードメーカーの栗夢らしく会場の笑いを誘った。
終盤ではアニメ1期2クールのオープニング楽曲を担当するASH DA HEROが「Judgement」を披露!13話のエンディングに入る前の潔、蜂楽、凛の名シーンを再現し、生アフレコが行われたあとにライブに入る演出に会場もスタンディングし大盛り上がり!披露後、ボーカルのASHは「僕らもみなさんと同じくらいブルーロックが大好きで、この主題歌のお話をいただき、嬉しさと同時にすごく悩みながら楽曲を作りました。裏話でいうと、元々は英語が少し多めの歌詞を書いていたんですけど、レコーディング直前に、改めて曲がかかるシーンを見たときに、やっぱりもっと日本語の歌詞で“エゴく”、ブルーロックへの想いを詰め込んだ方がいいなと思って、本当に直前に歌詞を書き換えました」と、驚きのエピソードを披露。さらに1期1クールエンディング楽曲の「WINNER」を仲村宗悟が披露。会場にはクラップが鳴り響きボルテージは最高潮に!

そしてイベントのラストでは『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』の公開日が【2024年4月19日(金)】に決定したことが発表され、最新の予告編映像が解禁!メインビジュアル、ムビチケ発売情報も併せて解禁となった。
『ブルーロック -EPISODE 凪-』を原作として、“ブルーロック(青い監獄)”での戦いを、桁外れのサッカーセンスを持つ凪 誠士郎の視点から大スクリーンで描く本作。解禁された予告編映像に、島﨑は「いやぁ、本当に嬉しいです!既にアフレコ収録も始まっていて、高まっています!!凪の視点から見るブルーロックも、色んな発見がありますし、楽しいので、是非ご覧いただきたいです!」とコメント。浦も「ブルーロックを知っている人は勿論ですが、初めて観る方にも楽しんでいただける内容になっています!」と、興津は「(予告編映像)超かっこよかったです!あまり詳しくは言えないですが、映像を見てみんな恐れおののくがいいよ!(笑)」とコメントし、会場のファンたちとともに、劇場版へのアツい期待の高まりを感じさせた。
最後に浦が「ブルーロックは本当にたくさんの魅力が詰まっている作品。こんなブルーロック愛に溢れた空間にいられて幸せです!ブルーロックには、いつも新しい体験をさせてもらっています。みなさんに感謝を返せるよう、劇場版、2期も頑張ります!」とコメントし、浦の掛け声とともに「世界一のストライカーになるのは、“俺だ!”」と会場全体が一体となって叫び、大盛り上がりの中、イベントは幕を閉じた。
なお、本イベントの「ABEMA PPV ONLINE LIVE」での配信も決定している。
11月29日(水)14:00~昼の部/18:00~夜の部(ともに12月13日(水)17:00まで配信)

「“天才”は見つける者がいて初めてその輪郭を成す――。」という原作の言葉の通り、シリーズ屈指の人気キャラクター・凪 誠士郎が、御影玲王との出会いをきっかけに、さらなる高みへ登っていく“アツく”“エゴい”物語に、是非ご注目ください!!

「ブルーロック エゴイストフェスタ2023」 開催概要

◆日 程:11月26日(日) ◆場 所:アリーナ立川立飛(東京都立川市泉町500−4)
◆登壇者(敬称略):浦 和希(潔 世一役)、海渡 翼(蜂楽 廻役)、小野友樹(國神錬介役)、仲村宗悟(我牙丸 吟役)、市川 蒼(五十嵐栗夢役)、鈴木崚汰(鰐間淳壱・鰐間計助役)、島﨑信長(凪 誠士郎役)、興津和幸(剣城斬鉄役)、内山昂輝(糸師 凛役)
アーティスト:仲村宗悟、ASH DA HERO

『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』作品情報

【タイトル】 劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-
【ストーリー】 <天才>は見つける者がいて初めてその輪郭を成す──。 今、天才ストライカー・凪 誠士郎のエゴが世界をアツくする!!
「めんどくさい」が口グセの高校2年生・凪 誠士郎は、日々を無気力に生きていた。W杯優勝を夢見る同級生の御影玲王が、その才能を見つけだすまでは。玲王に誘われるがままにサッカーを始めた凪は、圧倒的なサッカーセンスを発揮。ある日、“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトの招待状が届く。
そこで待ち受けていたのは、潔 世一、蜂楽 廻、糸師 凛ら、全国から集められた選りすぐりのストライカーたちとの出会いだった。
玲王とはじめた世界一(ルビ=ゆめ)への挑戦が、凪(ルビ=天才)をまだ見ぬ世界へと連れて行く・・・。

【キャスト】 凪 誠士郎:島﨑信長 御影玲王:内田雄馬 剣城斬鉄:興津和幸 潔 世一:浦 和希 蜂楽 廻:海渡 翼 國神錬介:小野友樹
千切豹馬:斉藤壮馬 馬狼照英:諏訪部順一 糸師 凛:内山昂輝 舐岡 了:木村 昂 絵心甚八:神谷浩史
【スタッフ】 原作:金城宗幸 漫画:三宮宏太 キャラクターデザイン:ノ村優介(講談社「別冊少年マガジン」連載)
監督:石川俊介 演出:川畑 喬 シリーズ構成・脚本:岸本 卓 ストーリー監修:金城宗幸 キャラクターデザイン:新藤 優、清水空翔
総作画監督:田辺謙司、もり ともこ、清水空翔 アクションディレクター:東島久志 特殊効果:あかね 色彩設計:小松さくら
美術設定・美術監督:廣澤 晃 背景:Creative Freaks 撮影監督:浅黄康裕 撮影:チップチューン 3DCG:オーラスタジオ 編集:長谷川 舞
音響監督:郷 文裕貴 音響制作:ビットグルーヴプロモーション 音楽:村山☆潤 プロデューサー:有澤亮哉、佐藤尚哉、川勝宥典、柳井寛史
アニメーションプロデューサー:小菅秀徳 アニメーション制作:エイトビット 配給:バンダイナムコフィルムワークス

【クレジット】 ©金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会
公式サイト:bluelock-pr.com X(Twitter):@BLUELOCK_PR TikTok:@bluelock_anime

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