リース・ジェームズがニューカッスル戦での退場を謝罪 「全責任を負う」

チェルシーのイングランド代表DFリース・ジェームズが詫びた。

25日のプレミアリーグ第13節でニューカッスル・ユナイテッドのホームに乗り込んだチェルシー。0-1の23分に一時追いついたが、後半に大崩れしてしまい、3失点で3試合ぶりの黒星を喫した。

キャプテンとして先発したリース・ジェームズだが、73分に自身が失ったボールを取り返そうとアンソニー・ゴードンに後ろから手をかけ、55分に続く2枚目のイエローカードで退場した。

1-3の劣勢を強いられるチームをより苦しい状況に追いやってしまった23歳の右サイドバックは自身のインスタグラムで反省の言葉を綴った。

「僕は今日のレッドカード、2つの愚かなミスの全責任を負う。また新たな教訓になる。ファンとチームメートに謝りたい。今日のパフォーマンスは僕らの基準をはるかに下回るものだったけど、この試合が僕らを定義ものではない! 今季は多くのトップチームを相手に大きな進歩を遂げている。また週末に戻る」

© 株式会社シーソーゲーム