札幌のNPO法人などでつくる共同事業体が来年度から、10年以上お金の出し入れがない「休眠預金」を活用し、社会的課題の解決を目指す「ソーシャルビジネス」の支援組織づくりを始める。道内各地の6団体を選定し、ソーシャルビジネスに関心を持つ地元企業などを対象に、ノウハウの提供や人材紹介などのサポートをしてもらう。地域特有の課題の洗い出しや新たな事業創出も進める。
「休眠預金」活用し地域の課題解決 札幌のNPOなど
- Published
- 2023/11/27 17:56 (JST)
札幌のNPO法人などでつくる共同事業体が来年度から、10年以上お金の出し入れがない「休眠預金」を活用し、社会的課題の解決を目指す「ソーシャルビジネス」の支援組織づくりを始める。道内各地の6団体を選定し、ソーシャルビジネスに関心を持つ地元企業などを対象に、ノウハウの提供や人材紹介などのサポートをしてもらう。地域特有の課題の洗い出しや新たな事業創出も進める。
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