陸上自衛隊霞ケ浦駐屯地は27日、同駐屯地業務隊の20代男性防衛技官を停職3ケ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。
同駐屯地によると、技官は3月5日午前9時半ごろ、千葉県木更津市内で乗用車を運転。警察官から求められた呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出され、道交法違反容疑(酒気帯び)で摘発された。
同隊の北村清孝隊長は「今般の教訓を今後の服務指導に生かし、同種事案の再発防止に努めるなどのコメントを発表した。
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