エスカレーターを立ち止まって乗るよう義務づけた条例 施行から約2か月 歩行率調査開始

名古屋市は、エスカレーターの歩行率の調査を27日に開始しました。

10月1日、名古屋市でエスカレーターを立ち止まって乗るよう義務づけた条例が施行されました。施行から約2か月、効果を確かめるため、市は27日から地下鉄金山駅や名古屋駅など市内10か所でエスカレーターの歩行率の調査を開始しました。

調査は12月末まで行われ、結果は来年1月に取りまとめる予定です。

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