クリスタル・パレスのマリ代表MFシェイク・ウマル・ドゥクレ(23)がアキレス腱の負傷で今季絶望となる可能性があるようだ。イギリス『BBC』が最大6カ月の離脱になると報じている。
ドゥクレは25日に行われたプレミアリーグ第13節ルートン・タウン戦に先発。アキレス腱を痛め、54分に交代していた。
パレスの主力セントラルMFであるドゥクレは今季プレミアリーグ11試合に先発。リバプールへの移籍が有力視されていた中での負傷により、7000万ポンド(約131億円)に設定された移籍金は減額される可能性があるかもしれない。
また、同ポジションのMF遠藤航にとってもリバプールでの地位を確立する上でアピールの場が増えることに繋がりそうだ。
