JAL、有料機内食の販売開始 うなぎ蒲焼御膳とビーフシチュー

日本航空(JAL)は、国際線で有料機内食グレードアップサービスの販売を、11月27日午前11時から開始した。

JALが運航する東京/羽田・東京/成田発ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、東南アジア路線のエコノミークラス、プレミアムエコノミークラスが対象となる。一部の深夜便、団体旅行運賃などの一部運賃は除外される。

1食目として提供し、和食と洋食の2種類から選べる。12月から2024年2月搭乗分では、和食は九州産うなぎのふっくら蒲焼御膳、ゆば かに餡、えのきと蒸し鶏の梅肉和え、香の物、季節のフルーツ。洋食はやわらかビーフシチュー、天使の海老とクスクス・かぼちゃのパンペルデュ・豚レバープリン、季節のサラダ、パン、季節のフルーツを提供する。いずれもハーゲンダッツが付く。

料金は3,000円。出発25時間前まで、航空券購入時もしくは購入後の予約詳細画面から購入ができる。

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