『22歳の別れ』を聴いて『ONE STYLE』の高井一が思い出したことは?

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TOKAI RADIO『ONE STYLE』(土17:00~20:00 DJ高井一)は、東海テレビの高井一が送るオトナのミュージックプログラム。そして、高井のパートナーとして、第4、5週には、週替わりで東海テレビアナウンサーが登場する。11月25日のパートナーは、アナウンサー8年目の国生千代(こくしょう ちよ)。

25日の番組では、緑黄色社会の曲がオンエアされた後、高井が「まあ、すごいテンポだったね」と言うと、国生が「いやあ、盛り上がりますよね。仕事のやる気を出したいときに、緑黄色社会の曲を聴くことも多いんです」と答えた。

ここで高井は「私の若い頃はね。フォークという音楽のジャンルがあってね。わからないでしょ? フォーク」と国生に訊いた。国生は「聞いたことはありますが、具体的には…」と答えた。すると高井は「そうですか。その頃からずうっと活動を続けている伊勢正三さん、シンガーソングライター、番組にメッセージをいただいたんですよ。ぜひ、国生さんも一緒に聞いてください」と言って、伊勢正三からのメッセージをオンエアした。

伊勢「高井さんもフォーク世代ではないでしょうか。そんな高井さんにぜひ聴いてほしいアルバムがあります。9月にリリースした『STILL MORE』です。あの歌、この歌、お宝満載のアルバムになっております。そして、まもなくとなりますが『50周年アニバーサリーライブ2023』と題して、12月10日(日)日本特殊陶業市民会館でコンサートを行います。コンサート内容については、もう、あれも、これも、です。ぜひお越しください」と呼び掛けて『22歳の別れ』をオンエアした。

曲終わりで高井は「風の『22歳の別れ』は、1975年、昭和50年ですよ。私がちょうど22歳だった。そして『あー、京都から、僕、名古屋へ行くんやなあ』と決まった年なんですよ」と、京都出身で、アナウンサーになるために名古屋に行く決心をした思い出を話した。そして国生に「いい(曲)でしょ。若い国生さんが聴いても」と同意を求めると、国生は「素敵でした。高井さんもノリノリで歌っていて、私もうれしくなっちゃいました」と答えていた。

ONE STYLE

放送局:TOKAI RADIO

放送日時:毎週土曜 17時00分~20時00分

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