第43回全日本実業団女子駅伝(クイーンズ駅伝)が26日、宮城県内の6区間42・195キロで行われ、25チームが争った。第一生命グループの1区(7・0キロ)に妙高市出身の小海遥(20、新井中―宮城・仙台育英高出)が出場し、区間新のトップ選手と39秒差の2位でたすきをつないだ。
小海は7月のアジア選手権女子1万メートルに初出場で金メダルを獲得、9月のアジア大会は足の疲労骨折のため欠場した。今大会に向け調整と練習を重ねてきた。
優勝は積水化学で2年ぶり2度目。第一生命グループは6位に入った。
第43回全日本実業団女子駅伝(クイーンズ駅伝)が26日、宮城県内の6区間42・195キロで行われ、25チームが争った。第一生命グループの1区(7・0キロ)に妙高市出身の小海遥(20、新井中―宮城・仙台育英高出)が出場し、区間新のトップ選手と39秒差の2位でたすきをつないだ。
小海は7月のアジア選手権女子1万メートルに初出場で金メダルを獲得、9月のアジア大会は足の疲労骨折のため欠場した。今大会に向け調整と練習を重ねてきた。
優勝は積水化学で2年ぶり2度目。第一生命グループは6位に入った。
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