Bungieは、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC用ソフト「Destiny 2」の次期拡張コンテンツ「最終形態」の配信日を2024年2月28日から2024年6月5日に変更すると発表した。

「最終形態」は「Destiny」最初の10年間の物語、そして世界中のプレイヤーが共に過ごしてきた膨大な時間の集大成となる拡張コンテンツだ。今回の延期については、集大成を最高の形で飾るため、より充実した遊びごたえのある作品にすることで、ユーザーの大切な記憶として残り続けるような体験を届けるために決断したものとのことだ。

配信延期の発表に伴い、ゲームディレクターのJoe Blackburn氏からのメッセージ動画が公開され、今後のロードマップなどが紹介されているので、ぜひチェックしてほしい。

以下、発表情報をそのまま掲載しています

■「望みのシーズン」は11月29日（水）よりスタート

「望みのシーズン」は11月29日（水）よりスタートし、6月の「最終形態」の発売日まで延長されます。「望みのシーズン」のストーリーやコンテンツの大部分は当初の予定通り、11月末から2月にかけて順次公開されますが、さらに追加の新規コンテンツが登場します。

こちらは全プレイヤー対象で、「最終形態」のリリース時までプレイ可能となります。2月には新たな週間アクティビティ「願い（仮称）」、そして限定報酬が手に入る「勝利の瞬間」の開始が予定されています。

3月には、「ガーディアン・ゲーム」が復活し、クラス対抗の熱い戦いが戻ってきます。

■新規コンテンツ開発中

また、新たなコンテンツも鋭意開発中です。「Destiny 2」「光の中へ」は、全プレイヤーを対象にした2ヶ月間のコンテンツで、2024年4月より開始予定です。この2ヶ月間の物語で、トラベラー内部へと旅立つ準備を整えましょう。

これらの他にも、PvPストライク部門も様々なアップデートを準備中で、5月には新規PvPマップの実装も予定されています。

詳しい情報はこちらをご覧ください。
https://www.bungie.net/7/ja/News/article/final_shape_release_update

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