KinKi Kids堂本光一が堂々宣言「今、我々に求められていることは…」ファンだけに語った強い思い

<記事提供:COCONUTS>

11月27日に放送されたラジオ「KinKi Kids どんなもんヤ!」(文化放送ほか)。

今回は、堂本光一さんが担当。光一さんが「帝国劇場2024年新春公演」でスーパーバイザーを務めることになった話を詳しく聞くことができました。

(画像:時事)

■スーパーバイザーを務めることになった経緯

堂本光一さんが、来年1月1日からはじまる「帝国劇場2024年新春公演」でスーパーバイザーを務める話題になりました。

「帝国劇場2024年新春公演」には、HiHi Jets や、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者など、光一さんの後輩が出演します。

光一さんは「まず、この話がきた時に演出という形で話がきたんですよ。ていうか、実際やるのかやらないのかというところからも話し合いに入って、まぁやる方向にしたいって。そうなると演出は無理だよって。物理的にね」と経緯を明かしました。

12月に入ると、KinKi Kidsのコンサートや舞台『チャーリーとチョコレート工場』の稽古も2週間ほどあり、年明けにはKinKi Kidsのコンサートを行い、4日から舞台『チャーリーとチョコレート工場』の本番を迎えると今後のスケジュール説明する光一さん。

そのため、物理的に演出家として携わるのは無理だと話しました。

■KinKi Kids堂本光一が堂々宣言「今、我々に求められていることは…」

「そうやってお願いされるのは嬉しいですが、そんな状態で自分が演出家ってやるのは失礼にあたるので、演出家は、僕は名乗れませんというお話をさせていただきました」と詳細を明かす光一さん。

しかし、「何かお手伝いをしてほしい」ということで今回のスーパーバイザーという形で携わることになったそうです。

光一さんは「今、我々に求められていることは、それこそグループはそうだし、個人もそうだし、自分で自分のことをしっかりプロデュースできるようになっていかなきゃいけないってなってますよね」と話し、各グループにオムニバス形式で、それぞれが帝国劇場という箱を使って、どういうことがしたいのかを自分達でまずは考えなさいと光一さんは伝えたそうです。

■スーパーバイザーの役割について話す

「『1人1人が演出家なんだよ』っていうことを彼らには伝えました。だからそこをサポートしていってあげるのが自分の役割」と話す光一さん。

「彼らが輝ける場所を作ってあげるっていうのが、スーパーバイザーの役割かなという風に思っています」と想いを明かす光一さんでした。

この話を聞いてファンからは「光一くんほんとに忙しいね」「やっぱり最初は演出としてお話が来てたんだな〜」「ほんと優しくて責任感ある人なんだろうな」などの反応があがっていました。

今回は、光一さんがスーパーバイザーを務めることになった経緯や光一さんの想いなどを聞くことができました。

自身も多忙なスケジュールの中、後輩のために…という光一さんの想いが存分に伝わってきましたね。今後も光一さんの活躍から目が離せません。

【番組情報】
KinKiKids どんなもんヤ!
https://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20231128000000

(文:しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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