横浜・相鉄高架下の複合施設「星天qlay」Cゾーン、12月4日から順次開業

カフェ「パティスリー カフェ ピネード」のイメージ(相鉄グループ提供)

 相鉄グループは28日、相鉄線星川-天王町間(横浜市保土ケ谷区)の高架下の複合施設「星天qlay(ホシテンクレイ)」のうち、駅間の中央エリアに位置するCゾーンを、12月4日から順次開業すると発表した。

 Cゾーンは子どもたちが学んだり、交流したりする場を集約した。同日開業するのは、小規模保育事業の「ばばほいくしつ星川」。

 来年1月18日には、6店舗が開業。学童保育「ワオキッズ」をはじめ、体操教室や織物教室「手織工房じょうた」、ペットホテル、県内初出店のレストラン「SAI.」ほか、イラストが描けるチーズケーキなどを提供するカフェ「パティスリー カフェ ピネード」もオープンする。

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