高病原性鳥インフル、札幌で今季初確認 道内12例目

 道は28日、札幌市内で24日に回収された野鳥のハシブトガラス2羽の死骸から、致死率の高い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されたと発表した。道内で野鳥の高病原性感染が確認されるのは今季(9月以降)12例目で、札幌市内では初めて。

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