茨城県阿見町は28日、介護保険の第一号被保険者に交付する「介護保険被保険者証」1通を別の被保険者に誤って送付したと発表した。被保険者証には、住所、氏名、生年月日、性別、介護保険被保険者番号が記載されていた。
町高齢福祉課によると、職員が21日に発送した際、同姓同名の別人に送付した。誤った被保険者証が届いた町民が24日、同課窓口を訪れて発覚した。職員が住所の確認を怠ったのが原因という。
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