なにわ男子・道枝駿佑主演「マルス-ゼロの革命-」ティザー映像が公開! 6日連続で毎日豪華共演者を解禁

なにわ男子道枝駿佑が人生初の金髪姿で挑む、2024年1月スタートのテレビ朝日系連続ドラマ「マルス-ゼロの革命-」(火曜午後9:00、開始日未定)の15秒ティザー映像が、本日11月28日に公開された。ナレーションの「死を覚悟した僕の前に彼(=ゼロ)は現れた」という言葉を発している“僕”の正体は…!?

ゴールデン帯連ドラ初主演の道枝が演じるのは、落ちこぼれ高校生たちを「俺と一緒にこの世界をぶっ壊そう」と扇動していく19歳の謎の転校生・美島零(みしまぜろ)。謎の多い人物だが、人心掌握に長け、いつの間にか人の心の隙間に入り込み、言葉巧みに操っていくカリスマ性を持ち合わせている。零=“ゼロ”に扇動され、導かれた高校生たちは、やがてマルスという動画集団を結成し、大人が作った社会を壊し、再構築。スクラップ&ビルドしていこうとする。

「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)などを手掛けた人気脚本家・武藤将吾氏が3年ぶりに完全オリジナルで描くドラマ「マルス-ゼロの革命-」。情報が解禁されるや否や「マルス」「みっちー」「ダークヒーロー」ほか、関連ワードが多数トレンド入りするなど、SNS上で大きな話題になっている。そんなドラマの世界観がほんの少しだけ垣間見えるティザー映像は、TVerや番組公式SNSなどで視聴できる。

「俺と一緒にこの世界をぶっ壊そう」――そうささやいて怪しくほほ笑む19歳の謎の転校生・零。その魅力的な笑顔とカリスマ性で、落ちこぼれ高校生たちを、彼がもくろむ“革命”へといざなっていく。零の本当の目的とは何なのか? 現時点では全く予想もできない物語の扉が少しずつ開いていくような、期待感が一層高まる映像となっている。

そして、さらに謎と憶測を呼んでいるのが、公開されたティザー映像でナレーションを務めている“僕”だ。「死を覚悟した僕の前に彼(=ゼロ)は現れた」――そう語る“僕”を演じているのは、果たして誰なのか? 気になる“僕”の正体も含めた6人の共演者たちは、いよいよ11月29日から6日連続で毎日午後9:00に解禁される。こちらも見逃せない。

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