『コタツがない家』深堀家がまさかの崩壊危機!?

日本テレビ系水曜ドラマ「コタツがない家」。
主演・小池栄子が会社社長兼カリスマウェディングプランナーでありながら、夫・息子・父という、3人のダメ男を養うヒロイン・深堀万里江を演じる。
3人のダメ男たちとの日々にてんやわんやしながら、そして、時にはその温もりに涙しそうになりながら、新しい家族の形を探していく、笑って泣ける、ネオ・ホームコメディー。
脚本は、「俺の話は長い」(2019年)で向田邦子賞を受賞した金子茂樹。

今夜放送の第7話で、深堀家がまさかの崩壊危機!?

第7話PR映像

スナックのママ・雅枝と駆け落ちした達男(小林薫)が、早くも捨てられて深堀家に戻ってきた…。
達男は、お騒がせしたことを謝罪し、悠作(吉岡秀隆)には、「もう一度こちらでしばらくの間、厄介になることはできませんでしょうか」と、卑屈に頭を下げるのだった。

ひとまず、達男が戻ってきたことに安心する万里江(小池栄子)だったが、別人のように様変わりした達男は、悠作の酒やつまみの買い出しに行ったり、順基(作間龍斗)にまで敬語を使う始末で……。

一方、悠作の実家和菓子屋『深堀』で修行中の順基は、スイーツ男子から成るアイドルグループにスカウトされたらしい……。
和菓子屋とアイドルの二刀流を目指すと言う順基だが、万里江は猛反対!
親子の間に再びゴングが鳴り響く!

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そんな中、志織にフラれてしまった師島(河野真也)が、志織(ホラン千秋)との結婚をためらう康彦(中川大輔)に悠作を会わせたいと言い出す。
志織の幸せを願う師島は、康彦の結婚観が変わると考えたらしい。
渋る悠作だったが、2人が結婚したら成功報酬がもらえると聞いてやる気になり…。
そんな悠作に、達男との同居話を描くことをもう一度すすめる編集の土門(北村一輝)。
しかし相変わらず、のらりくらりの態度の悠作に土門は、その裏の本音を問いただすのだった。

そしてその晩、悠作は漫画家としてまさかの大きな決断を下す…!
万里江がショックを受ける中、静観していた達男がついに立ち上がり―。

深堀家に過去最大の危機が訪れる…!?
見逃せない第7話は今夜10時放送です!

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◆水曜ドラマ「コタツがない家」 毎週水曜よる10時放送
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