10代少女の顔など殴打 傷害疑いで32歳を再逮捕 沖縄・与那原署

 沖縄県警与那原署は28日、10代の無職の少女の顔を殴るなどしてけがをさせたとして、傷害の疑いで、宜野湾市の解体工の容疑者(32)を再逮捕した。調べに対して、「間違いない」と容疑を認めているという。

 再逮捕容疑は3月11日午前4時5分~同45分ごろ、南城市佐敷小谷の路上で、少女の顔面を殴ったり首をつかんだりして、全治約1週間のけがをさせた疑い。

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