亀梨和也の“カッコつけ”にはすべて意味がある! こだわりは“リズム”!?

KAT-TUN亀梨和也が、フジテレビ系で11月30日放送の「トークィーンズ」(木曜午後11:00)にゲスト出演。“カッコいい”が染みついている亀梨の、“もっとカッコいい”をバラエティー最強女子軍団“トークィーンズ”たちが引き出していく。

「トークィーンズ」は、指原莉乃いとうあさこら、バラエティー番組で見ない日がないほど引っ張りだこの女性タレントが集結し、ゲストの素顔や新たな魅力を引き出すトークバラエティー。女性タレント自らが男性ゲストについて事前に直接取材を行い、その情報を基に、女性陣がスタジオに招いたゲストを質問攻めにし、“丸裸”にしていく。

まさに絵に描いたようなカッコいい男・亀梨は、たくさんの女子をとりこにし、男子にとっての憧れでもある存在。世間的にはクールでカッコいい印象の亀梨だが、実際にはどうなのか? 今回、亀梨の“カッコいい”を深掘りするべく事前取材をしたのは、ファーストサマーウイカ。亀梨の一つ一つのスマートすぎる所作に、感心するトークィーンズではあったが、あまりにも続くカッコつけに、次第に“カッコいい”を越えて面白く見え始め、遠慮なくツッコミを入れる展開に。

スタジオでは、カッコいい所作を研究し、あらゆるパターンを知り尽くした亀梨から、“もっとカッコいい”を引き出すべく、トークィーンズがシチュエーションを考えた「◯◯な時の亀梨流カッコいいパターン」を亀梨に披露してもらう。指原はサッと公園のベンチに座る時、藤田ニコルはインターホンのモニターに映る時など、日常生活で誰もが遭遇するシチュエーションを提案。亀梨が実際に再現していく。カッコいいポイントを聞かれて説明していく亀梨は、「僕、基本意味がある」と“亀梨流カッコいいパターン”には、すべて意味があることに気付く。

さらに、「芸能人スイッチ」が入る瞬間についてトークを広げていくと、亀梨からは「若い頃は、スーパーマーケットで買ったネギが袋から出ているのが恥ずかしくて、左に袋、右にネギを持っていた」「ネギを切ってもらえるスーパーも知っている」というエピソードが飛び出し、トークィーンズを驚かせる。

続いて「誰にも見られてないけれどやってしまうこだわり」というテーマでは、亀梨が「ドアの閉め方が気に入らなかったらやり直す」と告白。なかなか理解してもらえず苦しむ亀梨だったが、「こだわりはリズム! リズムを崩したくないからやり直している!」と自分のこだわりを解釈することに成功。その後は、“こだわり=リズム”という定義を基に、トークィーンズがそれぞれ口にするこだわりを、亀梨が間髪入れずに「リズムです!」と、どんどんさばいていく。亀梨のみならず、今回明らかになったトークィーンズたちのこだわりにも注目だ。

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