返却すれば実質24円。ソフトバンク、“神ジューデン”銘打つ新スマホ「Xiaomi 13T Pro」取り扱い発表

シャオミは29日、同社のスマートフォンブランドよりフラグシップモデル「「Xiaomi 13T Pro」の発売を発表した。SIMフリー版は109,800円より公式ECサイト他にて、MNOキャリア版はソフトバンク専売にてそれぞれ12月1日より販売予定。

「Xiaomi 13T Pro」は昨年同時期に日本国内で発売された「12T Pro」の後継モデルとして展開されるフラグシップスマートフォン。 プロセッサにはMediaTek高性能チップセット「Dimensity D9200+」を採用し、メモリは標準12GBを搭載。

メインカメラには5,000万画素の大型センサーと光学式手ブレ補正(OIS)に対応した広角カメラを含むトリプルカメラを、ディスプレイは144Hzの有機ELパネルを搭載するなどフラグシップ機ならではの高性能さを特徴としている。

そして、本製品の大きな魅力に最大120Wの超高速充電がある。5,000mAhの大容量バッテリーをわずか19分で100%で満充電になるといい、ソフトバンクでは前モデル「12T Pro」に引き続き「神ジューデン」と銘打ってプロモーションを行っている。

ソフトバンクでは早くも「Xiaomi 13T Pro」の割引情報が公開されており、キャリアのりかえで新規契約+料金プラン「ペイトク」に加入すると、機種代金から2万1,984円の割引が行われる。また、48回分割払いでの購入+25カ月目に「新トクするサポート」に加入+翌月末までに回収・査定完了を満たす場合、25回目以降の24回分の機種代金の支払いが不要となり、実質24円で購入できるキャンペーンも用意されている。

また、LINEMOなどのMVNO各社でも取り扱いが行われるほか、早期端末購入でのキャッシュバックやPayPayポイントがもらえるキャンペーンも各種用意されているので詳細は公式サイト等を要参照。

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