サンフレッチェ広島の選手らが新スタジアムのピッチなどチェック 荒木選手「すごく楽しみ」

広島市内に完成間近の新サッカースタジアム。サンフレッチェ広島の監督・選手らがピッチなどをチェックしました。

川村記者

「完成間近の新サッカースタジアムです。スタンドは紫。そしてピッチには緑が広がっています。」

2024年2月にオープンする「エディオンピースウイング広島」。

ホームスタジアムとしてプレーするサンフレッチェやレジーナの選手・監督らが訪れ、ピッチの状態を確認しました。

14日からの3日間でピッチに張り付けられた天然芝は、エディオンスタジアムと同じものです。

また、照明や大型ビジョンに映し出された映像を見るなど、スタジアムの雰囲気に期待を膨らませました。

サンフレッチェ広島 荒木隼人選手

「スタンドや液晶などほとんどが完成していて、非常に感動した。このスタジアムで戦えることができると思うとすごく楽しみ。」

サンフレッチェ広島レジーナ 左山桃子選手

「思ったよりも観客と近いと思って点が入った瞬間にたくさん喜び合えると思った。」

エディオンピースウイング広島の工事は進ちょく率99%と大詰めを迎えています。今後は内装など仕上げの工事を行い、12月28日に完成する予定です。

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