埼玉の大みそかは2023年も「大晦日職人歌合戦」!

テレ玉では、12月31日に、職人として働く人たちを中心とした参加型カラオケ番組「大晦日職人歌合戦」(午後8:00、埼玉ローカル)に放送する。

MCは、テレ玉の塚田舞アナウンサーとオヤカタくんが務め、2回目の放送となる今回は、ゲストに空調工事の職人で千葉県八街市議会議員の後藤祐樹らを迎え、番組を盛り上げる。後藤がテレビ番組で歌を披露するのは、実に20年以上ぶり。そのほか、埼玉県内外の職人ら8組がSMAP「笑顔のゲンキ」、新浜レオン「捕まえて、今夜。」など、昭和から令和までの数々の名曲を歌い上げる。

また、テレ玉アプリとテレ玉公式YouTubeチャンネルで見逃し配信も実施予定。全国でも放送を楽しむことができる。昨年よりさらにパワーアップした、職人たちの美声とパフォーマンスは必見だ。

MCのオヤカタくんは、番組の見どころを「日本を支え、働く職人の真面目な姿とは違った本気で歌って本気でふざける姿を見てください! 職人魂の歌を聴かなきゃバッキャロー! バタ角でひっぱたいちまうかんな! みんなが楽しく自由に歌っています。選曲もさまざまで飽きない番組です。見逃し配信もあるので、みんなで共有してください。来年のグレードアップも楽しみにしてください!」とアピール。

後藤も「普段、職人はどういう仕事をしているか分からない人が大半だと思うので、こういった職人を中心とした企画は面白いと思いました」と話し、「久しぶりに歌うのは新鮮な気持ちです。緊張はしませんでした。全力で盛り上げていきますのでぜひご覧ください!」と呼び掛けている。

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