ジェニファー・ロペス、自身の「真実の愛」を映画に 「公で詮索された恋愛生活」を自ら脚本担当

ジェニファー・ロペス(54)の映画『ディス・イズ・ミー…ナウ』は、「公で詮索された恋愛生活」を探求する。新アルバムと共に来年リリースされる同短編映画は、注目されてきたジェニファーの恋愛模様について正直な見解が描かれる予定だという。

ジェニファーによる脚本、デイヴ・マイヤーズが監督を務める同映画、プレスリリースによると「物語主導で、親密で、内省的で、セクシーで、滑稽で、幻想的で、非常に映像的な音楽で、公で詮索された彼女の恋愛を再構築する」という。昨年に結婚したベン・アフレック(51)とのロマンスも登場し、2人の 「真実の愛」に光を当てるそうで、アマゾンのプライム・ビデオ・プラットフォームで世界配信される。

一方、2002年から2004年にかけてジェニファーと初めて付き合っていたベンは、ジェニファーは 「20歳」に見えるとジョークを飛ばしながら、並外れた「勤労意欲」が若々しさの秘訣のひとつだと明かし、「彼女は体を鍛えている。僕も鍛えているよ。でも、魔法のように20歳に見えるわけじゃない」「(ジェニファーの)勤労意欲は本物だし、規律も本物だ。でも、超人的なところも本物だ。彼女は世界で最もゴージャスな女性だ。目を見張るよ」と『ドリュー・バリモア・ショー』で語っていた。

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