世界的バンドのメンバー ウィリアム皇太子をライブに招待も“微妙”な返事 本命はテイラー・スウィフト!?

ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」のギタリスト、ロニー・ウッド(76)が、ウィリアム皇太子(41)をバンドのコンサートに招待した。27日にロンドンで開催された第11回タスク・コンサベーション・アワードに出席した2人。ロニーは是非ステージでの自分を見て欲しいと誘ったが、皇太子は世界的歌姫のテイラー・スウィフトを見たがっていたそうだ。

デイリー・テレグラフ紙によると、ロニーはこう話していたという。「(ストーンズの)ツアーについて一緒に話していて、俺は『是非ツアーに来て欲しい』って言ったんだ。ニューアルバム(『ハックニー・ダイアモンズ』)についてとか色々話したよ」「ウィリアムはテイラー・スウィフトが来るなら行くって言ってたな」

そしてロニーは皇太子にテイラーが以前フロントマンのミック・ジャガーと共演した過去を明かし、コンサートでの再会を約束したという。さらにロニーは、「俺たちは保護活動(コンサベーション)について話さなきゃいけなかった。老いぼれバンドだからね」と続けていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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