『秘密を持った少年たち』龍宮城のプロデューサーであるアヴちゃん(女王蜂)が最強の夜行「エマ」役で出演決定

日本テレビ系金曜ドラマ『秘密を持った少年たち』に龍宮城のプロデューサーであるアヴちゃん(女王蜂)が、10話(12月8日放送)からこの物語の終盤のキーパーソンとなる存在『エマ』として出演することが決定した。

主演の佐藤海音はじめとするオルタナティブ歌謡舞踊集団『龍宮城』は、オーディション番組「0年0組 -アヴちゃんの教室-」から生まれた、オルタナティブ歌謡舞踊集団。バンド『女王蜂』のヴォーカルであるアヴちゃんがグループの結成時からプロデュースを務めており、アヴちゃんは龍宮城のすべての楽曲を提供している。もちろんこのドラマの主題歌『SHORYU(→↓

+P)』もアヴちゃんの書下ろし。

平凡な高校生・玲矢(佐藤海音)、玲矢の父・隆介(大谷亮平)

物語は平凡な高校生・玲矢(佐藤海音)が幼馴染のユキ(大原優乃)と再会。しかしユキは、人間の血を吸う化け物“夜行(やこう)”と化していた。そして玲矢もユキを救出する際に夜行になってしまう。自ら夜行になって守ろうとした初恋の少女・ユキ(大原優乃)は、なんと行方不明だった自分の父の隆介(大谷亮平)と繋がり夜行となっていた。夜行を恨んでいる夜行狩りと戦いながら自分達の生きる術を探している最中、玲矢の母・芳美(橋本マナミ)はユキに夫・隆介と息子を取られ次第に狂気に陥っていき…。

アヴちゃん

アヴちゃんは「『龍宮城』を介して主題歌と挿入歌を提供し、10話からは役として。作品世界へと参戦させて頂きます。わたしが演じます作中最強のラスボス?夜行『エマ』。是非おたのしみになさっていてください!」とコメント。

12月1日放送の第9話は、隆介の計画に協力することにしたという玲矢は夜行バンド『404 not found』を去ることに。一方、隆介の計画の実験台になっているユキは投薬の影響でやつれきっていた。そんなユキの体を使って計画の最終実験が行われようとしていた。果たして実験の行方は?夜行と人間の立場は逆転するのか、物語は怒涛の最終章へ。

『秘密を持った少年たち』日本テレビ「金曜ドラマDEEP枠」
毎週金曜 深夜24時30分〜24時59分放送
TVer、Hulu では、毎週金曜24 時30 分から定時配信

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写真提供:(C)日テレ

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