ゲームブック風マルチエンディングRPG「いのちのつかいかた」にミーシャルート第4章が追加

アクティブゲーミングメディアのインディーゲームパブリッシングブランド“PLAYISM”は、Steamにてアーリーアクセス中の「いのちのつかいかた」にミーシャルート第4章を追加するアップデートを実施した。

「いのちのつかいかた」は「選択」が非常に重要になるゲーム。第2章は、プレイヤーの選択によって、やり直しがきかない2つのルートに物語が大きく分岐。そのうちの一つ「ミーシャ同行ルート」の第3章までがアーリーアクセスで公開されていた。

今回追加する第4章では、プレイヤーがこれまで行ってきた数々の「選択」の結果で、ゴーシュの「いのちのつかいかた」がついに最後の分岐を迎え、本ルート完結となる最終章へとつながる。物語は終盤にふさわしく、多数の強敵や巨大なボスがゴーシュに立ちはだかる。詳細はぜひアップデートした第4章をプレイして確かめよう。なお、本ルート完結となる終章は現在鋭意開発中で、2024年前半に公開予定とのこと。

■ミーシャ同行ルート第4章:あらすじ

第3章で竜を倒す力を得るために、或いは生き残る術を見つけるために、砂漠のどこかにある「パーラ・ガーヤの民」の遺跡を目指したゴーシュとミーシャ。砂漠を乗り越えてそしてその入り口と思わしき場所にたどり着いたが、そこには自分と同じ呪われた力を持つ「禍憑き」の戦士が待ち構えていた。辛くも勝利したゴーシュ達だったが、強大な流砂に巻き込まれてしまう。

第4章は流砂に飲み込まれたあと目を覚ましたところから開始となる。ゴーシュは己の願いを叶えるために、「禍憑き」の秘密を知る人物と共に行動し、かつて“竜殺し”を夢見た古代パーラ・ガーヤの民と戦い彼らの記憶を垣間見る。第3章の最後に現れた謎の人物たちは何者なのか? 古代パーラ・ガーヤの民に何があったのか? 様々な謎が渦巻き、終盤にさしかかり様々な強敵や巨大なボスが多数立ちはだかる。 そして章の最後では、ゴーシュ自身の「いのちのつかいかた」を迫られ、異なるエンディングへと繋がる最後の分岐を迎える。

■第4章詳細

・ゴーシュの「いのちのつかいかた」を決める物語は、いよいよ終盤へ。次章が本ルート最終章となります。
・ここに至るまでにあなたが行った数々の選択の結果で、本ルートの最後の分岐が行われ、物語の結末が決まります。
・終盤にふさわしく、多数の強敵やボスが登場し、ゴーシュの前に立ちはだかり怒濤のバトルが繰り広げられます。
・第3章ではレベル3までの制限があった上位クラスもレベルMAXまで解放。新たに強力なスキルを獲得できます。

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