khb子どもの笑顔を広げようキャンペーン ぐりり紙芝居の読み聞かせ

khb子どもの笑顔を広げようキャンペーンです。仙台市若林区の幼稚園で、ぐりり紙芝居の読み聞かせを行いました。園児は物語に夢中になって楽しんでいました。

若林区のドリーム幼稚園で披露したのは、10月に完成したばかりのぐりり紙芝居、「ぐりりの森と砂の魔女」です。

紙芝居では、khbマスコットキャラクターのぐりりと仲間たち、そして、新キャラクターの物知りなオウム、チエリンが活躍します。砂の魔女によって砂漠に変えられてしまった美しい森を取り戻すために立ち向かう冒険物語です。

ぐりり紙芝居は、khbのプロジェクトチームと東京都のデザイン会社、乃村工藝社のコラボ作品です。

乃村工藝社鈴木不二絵さん「勇気とか友情とか、自然を大切にする気持ち。素直に伝わってほしいと思います」

子どもたちに、希望を持つことの大切さや、自然の大切さを伝えたいという願いが込められています。

khbでは、ぐりり紙芝居を多くの子どもたちに広めたいと、出張ぐりり紙芝居を始めました。宮城県の幼稚園や保育園で読み聞かせを行います。

仙台市若林区のドリーム幼稚園を訪問しました。紙芝居に、夢中になって耳を傾ける園児たち。

阿部美里アナウンサー「ドリーム幼稚園のみんな、夢はあるかな?」

園児「パン屋さんになる!」「ドリーム幼稚園の先生になる!」

物語のぐりりたちと一緒に、魔女と戦い森を守る。ぐりり紙芝居の一番の見せ場に園児の表情にも笑顔が広がりました。

khb出張ぐりり紙芝居の希望者を募集しています。khb公式ホームページ内子どもの笑顔を広げようキャンペーンの応募フォームからお申込みください。

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