カプコンは、PS5版「バイオハザード RE:4」において、PlayStation VR2でプレイ可能な無料ダウンロードコンテンツ「バイオハザード RE:4 VRモード」を2023年12月8日より配信する。

「バイオハザード RE:4 VRモード」は、「RE:4」本編のストーリーモード全編がVRでプレイ可能になるDLCだ。

狂気を湛えた者たちが彷徨う村、巨大な敵との戦闘、暗闇を進む心細さ、宿敵との対峙……平面ディスプレイでは味わえない迫力と、3Dオーディオが織りなす臨場感はPlayStation VR2でのゲームプレイならでは。

合衆国エージェント、“レオン・S・ケネディ”になりきり、“究極の没入感”で極上のサバイバルホラーを楽しもう。

なお、12月8日からは体験版「バイオハザード RE:4 VRモード Gameplay Demo」も配信される。「バイオハザード RE:4」本編を持っていない方も“究極の没入感で味わうサバイバルホラー”の片鱗を試すことができる。

以下、発表情報をそのまま掲載しています

■「バイオハザード RE:4 VRモード」

迫りくる恐怖を銃で狙い、撃つ。体勢を崩した敵へ近接戦闘を仕掛ける、パリィやステルスキルなど多彩なナイフアクションを使いこなし、残弾数や回復薬に見合った戦略を考える…絶対的な危地から、生還するサバイバルホラーならではの楽しみ“死をかわし、倒す快感”が存分に味わえる「バイオハザード RE:4」。

「バイオハザード RE:4 VRモード」では、このサバイバルホラーの醍醐味が究極の没入感で体感できます。

さらに本作でのこだわりは主人公のレオン・S・ケネディに“なりきる“こと。360度広がるゲーム世界では、プレイヤーの視線のままに細やかな造形を視る事ができ、Senseコントローラーでの直感的な操作とハプティックフィードバックの反応で撃つ銃撃は、まるで本当に撃っているような感覚。銃ごとに再現されたトリガーの重さや、マガジンの装填、薬室へ弾を送るポンプアクションなど、凄腕エージェントに”なりきって“の操作が、レオンとプレイヤーの一体化を加速させます。

究極の没入感と主人公になりきってのゲームプレイが、「バイオハザード RE:4」の恐怖、そしてカタルシスを幾倍にも増幅させてくれることでしょう。

■12月8日（金）から配信開始！体験版「バイオハザード RE:4 VRモード Gameplay Demo」

無料DLC「バイオハザード RE:4 VR モード」の配信日、12月8日（金）から体験版「バイオハザード RE:4 VRモード Gameplay Demo」も配信スタート！この体験版では序盤のゲームプレイに加えて、射的場の一部もプレイが可能になっています。本編をお持ちでない方も“究極の没入感で味わうサバイバルホラー”の片鱗、そして銃のリアリティにトコトンこだわった本作の「銃撃の楽しみ」も味わう事ができます。是非、お試しください。

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