「難易度えぐい」「むずすぎる」冨安健洋の日本語レッスン、想像を超える難易度にファンもツッコミ「1発目にしてはハードルが高すぎる」

2021年夏からアーセナルでプレーしている冨安健洋[写真:Getty Images]

日本代表DF冨安健洋がアーセナルのサポーターに日本語を教えている。
【動画】1発目から難しすぎる冨安健洋の日本語レッスン

2021年夏にアーセナルに加入した冨安。ケガで離脱する期間もあったが、最終ラインのすべてのポジションをこなせるユーティリティ性もあり、加入3年目の今季はここまで公式戦18試合の出場している。

10月にはアーセナルでの初ゴールを決めている。新契約を巡って交渉を進めていることも報じられ、ミケル・アルテタ監督やサポーターからの信頼も厚い冨安だが、クラブの企画でサポーターに日本語をレッスン。その難易度が話題だ。

冨安が教えた日本語は、「アリガトウ」といったワードではなく、「シーズン中は一試合一試合、目の前に集中する」という思いのほかしっかりとした文章だった。

想像以上の難易度にファンはビックリ。「彼が大好きだ」、「ありがとう。もう日本語ペラペラになったよ」、「もっと簡単なものから始めるべきだったかもしれない」、「1発目にしてはハードルが高すぎる」、「難易度えぐい」、「むずすぎる」と日本と現地のそれぞれのファンから反響が集まっている。

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