藤原竜也「どうしてもピリピリしてしまう時期」来年は“歌舞伎”に“ハリー・ポッター” 多忙な日々語る

俳優・藤原竜也が乳製品メーカーのPRイベントに登場。年の瀬が迫ったこの時期の“役者あるある”を語り、さらに演技力が通用しないあることに挑戦した。

胃への負担をやわらげるヨーグルト製品ということで、胃の負担になる出来事を聞かれた藤原は、「今であれば、来年の芝居の稽古を想定して演劇の戯曲(脚本)と向き合ったり、映画の撮影の前に台本と向き合ったり、そのスケジュールのバタバタと、セリフを入れるとかそういう作業があるわけですよ。それを考えたりするとどうしても(胃が)ピリピリはしてしまう時期なのかなと思います」と役者ならではのあるあるを語った。
来年2月に予定されている歌舞伎を題材にした舞台で主演を務める藤原。さらに、5月には舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でハリー・ポッター役の再演も決定している。すでに来年に向けて忙しい日々を送っている藤原だが、精神的な胃への負担も気になる様子だった。

イベントに登場した藤原竜也

12月11日は“胃にいい”(1211)ということで“胃腸の日”に制定されていることから、“胃にいい日WEEK”としてキャンペーンを展開中。そこで、藤原が早口言葉に挑戦。お題は、“いい胃でいい日に胃にいい日WEEK”を3回。全力で挑戦した藤原だったが、1回目からかみまくりの散々な結果に…。

早口言葉に挑戦する藤原

苦笑いを浮かべることしかできない藤原は、「僕、芝居中もたまにあるんですけど、後半よれてくると(演技力でセリフを)消してしまおうという。技術的なものでカバーしようと思ったんですけれども、この現場では通用しませんでしたね…」とヘコみ気味。自ら胃への負担を増してしまったようだった。

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『#胃にいい日にLG21キャンペーン』及び『胃にいい日WEEK』は12月11日まで開催中。

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