クレナズムの『Whisper of the heart』収録「ふたりの傷跡」が主題歌に抜擢された映画『ふたりの傷跡』、12月2日(土)新宿K'sシネマで劇場公開! 萌映(クレナズム)をはじめキャスト全員集合の初日舞台挨拶も!

クレナズム5枚目のミニ・アルバム『Whisper of the heart』収録の「ふたりの傷跡」が主題歌に抜擢された映画『ふたりの傷跡』が、待望の全国ロードショーに伴い12月2日(土)新宿K'sシネマで劇場公開。主演の八木みなみ、萌映(クレナズム)、野田英季監督をはじめキャスト全員集合の初日舞台挨拶も行なわれる(詳細はこちら)。

物語は親友のハルが文化祭前に自殺し、自己嫌悪を抱きながら生きる高校生の木崎ミナ。転校生のドラム演奏者の黒田ハルカと一緒に、ハルが残していた未完成の楽曲を見つけたミナは、それらの楽曲を通して当時のハルの心に触れていく。そして、ハルの楽曲たちに導かれるようにミナとハルカは文化祭への出演が決まり、2人の思い出の夏が始まっていく…。

2018年に福岡で結成され、SNSなどで注目を集める4人組バンド、クレナズムが音楽と主題歌を担当し、クレナズムのメンバー全員が出演し、特にボーカル&ギターの萌映はメインで出演しハル役を務めた。 同映画にてクレナズムはMOOSICLAB2023では音楽賞も受賞している。主人公ミナ役は「ミスiD」2020および2021ファイナリストの八木みなみ。 なおクレナズムは来年、台北ワンマンライブを含むツアー『クレナズム 春のバリよかワンマンツアー 2024 〜ハートがうごく5周年〜』の開催も発表している。

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