神奈川県の藤沢市教育委員会は1日、市立小学校全35校のうち24校と特別支援学校1校の給食で「カビ毒」が検出された岩手県産の小麦を使用していたと発表した。児童1人当たりの摂取量は約3~4グラムと少量で、健康被害は確認されていない。
同市教委学校給食課によると、当該の小麦は10月25日から11月28日までの間、カレーやシチューなどにとろみを付ける際の小麦粉として使用していた。同29日以降、別の小麦粉に切り替えて使用している。
神奈川県の藤沢市教育委員会は1日、市立小学校全35校のうち24校と特別支援学校1校の給食で「カビ毒」が検出された岩手県産の小麦を使用していたと発表した。児童1人当たりの摂取量は約3~4グラムと少量で、健康被害は確認されていない。
同市教委学校給食課によると、当該の小麦は10月25日から11月28日までの間、カレーやシチューなどにとろみを付ける際の小麦粉として使用していた。同29日以降、別の小麦粉に切り替えて使用している。
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