西鉄バス、久留米~福岡空港線の高速バスを当面の間半減 要員不足とインフル・コロナで

西鉄バス久留米は、高速バスの久留米~福岡空港線を12月1日から当面の間、便数を減らして運行する。

通常1日16往復32便を運行しているが、半分の1日8往復16便とする。久留米方面行きでは、最終便の福岡空港国内線北バス停発車時刻が通常時は午後10時20分だが、最後の3便が続けて運休するため、当面の間は午後7時半となる。

通常の乗務員不足に加えて、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症等の体調不良者が発生し、乗務員の確保ができなかったため。状況が改善次第、通常ダイヤに戻すとしている。

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