ベルギー移籍の後藤啓介は「競争力の中で輝く」タイプ…内田篤人が期待することは

『DAZN』で毎週木曜日に更新されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

今回はMCの内田篤人と野村明弘アナウンサーの二人で進行され、海外でプレーする日本人選手のプレーを振り返ったほか、「アジアカップクイズ対決」も行われていた。

その中で、この冬にジュビロ磐田からベルギー1部のアンデルレヒトへ移籍することになった18歳のFW後藤啓介の話になると…。

内田「ベルギーは最初のステップとして、一個目の海外でのスタートとしてはいいのかなと思います。

フォワードなのでね。あのくらいのサイズの選手は海外にはいっぱいいるので、あとは結果だと思います。数字。ゴールです。

競争力の中で輝くタイプだと思いますし、そういうところに飛び込んで自分を磨いて行ってほしいなと思います」

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後藤啓介は今季のJ2で33試合に出場し、7ゴールを決めたストライカー。身長は191cmと日本人選手のなかではかなり高いが、海外には同じようなサイズの選手が多いため、まずは数字を残すことが重要だという。

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