埼玉県は1日、障害者手帳とマイナンバーのひも付けで5件の誤り(11月30日時点)が判明したと発表した。
全国的にマイナンバーのひも付けに誤りが複数発生していることを踏まえ、県は国の通知に基づいて9月から総点検を実施。点検対象は療育手帳と精神障害者保健福祉手帳を合わせて約9万6千件。
県障害者福祉推進課によると、誤りの内容は他人の個人番号へのひも付けが2件、同居家族の個人番号へのひも付けが3件あった。いずれも更新申請時に誤りに気付いたものの、システム上のデータの修正・削除作業に漏れがあった。
埼玉県は1日、障害者手帳とマイナンバーのひも付けで5件の誤り(11月30日時点)が判明したと発表した。
全国的にマイナンバーのひも付けに誤りが複数発生していることを踏まえ、県は国の通知に基づいて9月から総点検を実施。点検対象は療育手帳と精神障害者保健福祉手帳を合わせて約9万6千件。
県障害者福祉推進課によると、誤りの内容は他人の個人番号へのひも付けが2件、同居家族の個人番号へのひも付けが3件あった。いずれも更新申請時に誤りに気付いたものの、システム上のデータの修正・削除作業に漏れがあった。
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