「女芸人No.1決定戦 THE W 2023」今年の審査員6名が決定!

女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定する「女芸人No.1決定戦 THE W」。
プロアマ問わず、ピン、コンビ、トリオの人数制限なし、漫才、コント、ピン芸など…面白ければ何でもあり!
そんなお笑い異種格闘技戦の審査を務めるのは昨年に引き続きこちらの6名!

川島明(麒麟) 3回目
年に1回、一番脳みそを使う…こんな異種格闘技戦ないと思いますし、年々レベルも上がってて楽しみではあるんですけど…本当に気合を入れて頑張りたいと思います。常連さんもいるんですけど、忙しいメンバーもいるし、特にゆりやんとかは、「何回優勝したら成仏してくれるんかな」という思いでもあります。でも、やっぱり「ゆりやんに獲らせてる場合じゃないぞ」っていう後輩がたくさんいると思いますから。ノリにノッているあの女性を叩きのめしてくれる後輩が出てきてくれたらなと思います。

田中卓志(アンガールズ) 5回目
また今年も蝶の季節がやって参りましたね。
M-1とかキングオブコントとか見ててもネタのレベルアップはすごく進んでるんで、THE Wの方にもそっちの影響がすごい出てるなと思ってるんで、今年も審査に迷うことは間違いないんですけど、僕の感性と皆さんがどう思うかとかそういうバランスを考えながら投票したいなという気持ちではいます。
新メンバーみたいな、初出場の方々が多いなと思ったので、そういう人たちがかき回してくれそうな気もするんで非常に楽しみにしてます!

塚地武雅(ドランクドラゴン)2回目
THE Wにおいて、蝶々を飛ばすわけですからこちらは。その蝶々が来なかったということで、根に持つ出場者いっぱいいるんで。おそらく彼女たちは一生忘れないだろうから。その怖さはありますね。今回もピンおる、コンビおる、トリオおる、カルテットおる、人数もまちまちやし、漫才、コント、ピン芸、バラバラなので決めるの大変なんですけど…逆に言うと「面白かった組に入れる」というシンプルな審査になるんだなと。比べるものがないから面白いかどうかだけ、どっちの方がウケたかという一点で決めたいなと思っております。

哲夫(笑い飯) 5回目
変ホ長調がいてるのはすごいなぁと思いますね。2006年の時のM-1の決勝でご一緒させてもらったことがある。ずっとアマチュアでお仕事もされながらでネタの精度を上げながらっていうことですから、スゴイですね。
他の方はプロとしてやってますけど、変ホ長調はアマチュアということなんで頭の中でプラス200点はしておきたいと思います。

友近 3回目
(今回のファイナリストは)初めての方もいらっしゃいますし、実力派の安定メンバーの方もいらっしゃるという感じですね。
難しく考えず、その時面白いなと思った方に入れたいと思います!

野田クリスタル(マヂカルラブリー)2回目
勝敗が明確についててほしいんです。今回は。僕が審査するまでもないな、っていう状態の戦いが続いてほしいです。なんかわかんないんですけど、前回競り出して全員。最後、僕の票で勝敗が決まるんですよ。「それずるくねえか」と思って。勘弁してくださいよあそこの位置、めっちゃ怖いんですから。
それこそスパイクとか、ずっと長いこと一緒にライブやってたし。
あと変ホ長調さんね。皆覚えてますよ、僕らの世代は。M-1グランプリ、初のアマチュアが決勝に行ったっていうね。あの伝説の回で。しびれましたね。あれは。本当に言っちゃ悪いですけど、今だから言いますよ。「絶対スベろ」って思ってました。「絶対ウケんなよ」って思ってました。アマチュアが、M-1の決勝で。今回時間が経ってどうなったか楽しみですね。

■決勝「ファイナリスト」12組
「Aブロック」
①まいあんつ ②はるかぜに告ぐ ③スパイク ④やす子

「Bブロック」
①ハイツ友の会 ②紅しょうが ③変ホ長調 ④梵天

「Cブロック」
①ゆりやんレトリィバァ ②あぁ~しらき ③ぼる塾 ④エルフ

■決勝戦の対戦形式
プロの審査員上記6名による審査
決勝進出者12組が、4組ずつAブロック・Bブロック・Cブロックに分かれ、全ブロック、1ネタ終えるごとに「暫定1位」を決定!

勝ち残った1組ずつが最終決戦に進出。3組で最終決戦を争い、審査員6票+視聴者のデータ放送による「国民投票枠」1票で優勝が決定する!

◆「女芸人No.1決定戦 THE W 2023」
12月9日(土)19:00~21:54 生放送 (日テレ系全国ネット)
<賞 金> 優勝者に1,000万円
<副 賞> 「日テレ人気番組出演権」「冠特番」など
(C)NTV

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