埼玉県は1日、毛呂山町の採卵鶏農場で発生した高病原性鳥インフルエンザの防疫措置について、鶏4万5321羽の殺処分が終了したと発表した。今後は処分鶏の焼却や汚染物品の処分、農場の清掃、消毒など、2日夕方を予定している防疫措置完了に向けた各作業を進める。
県畜産安全課によると、30日午前9時に始まった殺処分は、1日午前11時に終了。延べ387人(県職員354人、関係団体33人)が作業に当たった。
埼玉県は1日、毛呂山町の採卵鶏農場で発生した高病原性鳥インフルエンザの防疫措置について、鶏4万5321羽の殺処分が終了したと発表した。今後は処分鶏の焼却や汚染物品の処分、農場の清掃、消毒など、2日夕方を予定している防疫措置完了に向けた各作業を進める。
県畜産安全課によると、30日午前9時に始まった殺処分は、1日午前11時に終了。延べ387人(県職員354人、関係団体33人)が作業に当たった。
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