地球環境をテーマに県内小学生から募集した絵画コンクールの表彰式が12月2日、千葉市内で行われました。
『夏休みエコ絵画コンクール』は、次代を担う子どもたちに、環境問題に関心を持ってもらおうとチバテレなどが主催したものです。
テーマは「未来のごみ箱」で、18回目となる今回は、1万244点が寄せられました。
審査の結果、知事賞に選ばれたのは「あつい地球をクールダウン!イエローホエールバブル号」を描いた千葉市立高洲小学校4年の高橋希羽さんでした。
県立美術館で行われた表彰式には、受賞者らが出席、賞状や記念品を受け取りました。
なお、入選作品は12月4日から県庁で展示されます。