【東海道新幹線】浜松駅で車内安全確認 一部列車に最大35分程度の遅れ(2日20:30現在)車内でスプレー撒かれ5人体調不良との情報

JR東海などによると、12月2日19:20前、浜松駅に到着したひかり518号車内で安全確認を行ったため、東海道新幹線は、上下線で運転を見合わせていましたが、19:50までに運転再開し、山陽新幹線を含め、一部列車に最大35分程度の遅れが出ています。
なお、車内でスプレーのようなものが撒かれ、5人が体調不良を訴えているとの情報もあり、ひかり518号は一部区間運休となったほか、後続の上りこだま号で浜松駅通過対応が行われています。

≪新幹線運行状況≫
■東海道新幹線
・下り線(西行/新大阪方面)  名古屋→新大阪  最大30分遅れ
・上り線(東行/東京方面)   新大阪→新横浜  最大35分遅れ

※ひかり518号  浜松→東京駅間運休
 こだま746・748号  浜松駅通過対応

□山陽新幹線
・下り線(西行/博多方面) のぞみ57号(新大阪定刻20:57発)以降の直通列車に遅れ見込み

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