デビュー7インチシングル「暴動クラブのテーマ」がいきなりオリコンROCKシングル週間ランキング第8位に入ったロックンロールバンド、暴動クラブの初のMusic Videoが、デビューから1カ月後の12月3日（日）に公開された。
内容は、さる11月12日に行なわれた初ワンマンを撮影。監督はGUITAR WOLFの全米ツアーのドキュメンタリーやTHE JON SPENCER BLUES EXPLOSION、Wilko Johnsonの映像作品など、世界的なロック映像監督 YOU-DIE!!!。暴動クラブのワイルドでチャーミングなライブがそのまま映し出されている。 場所は暴動クラブが出てきたヴェニューで、来日アーティストも公演を行なうロックンロール、ガレージ、パンクの発信地である東京 幡ヶ谷Club Heavy Sick。この日のワンマンが即日SOLD OUTだったため、今月29日に追加公演を発表。こちらも即日SOLD OUT。ウワサの暴動クラブの快進撃は続く。
▼暴動クラブ『暴動クラブのテーマ』Music Video（2023年12月3日公開）
https://youtu.be/CZG6IVm-1l8
【暴動クラブ バイオグラフィ】
バンド名は暴動クラブ。海外ではVoodoo Club。メンバーは釘屋 玄（Vo）、マツシマライズ（G）、城戸“ROSIE”ヒナコ（B）、鈴木壱歩（Dr）。平均年齢20才、ワイルドで荒々しく挑発的でチャーミングなロックンロールバンド。結成間もなく、すぐに話題になり、雑誌『ヘドバン』では異例の14ページの特集。タワーレコードMikikiではBOYの奥富氏がリコメンド、さらに音楽評論家 / DJ 大貫憲章氏の「KENROCKS NITE」でも紹介される。
噂が噂を呼び、11月3日 レコードの日に7インチ・シングル『暴動クラブのテーマ』でデビュー。オリコンROCKシングル 週間ランキング 第8位をマーク。CDではなく、デジタルもなく、アナログレコードだけで、しかも発売日が11月3日のため、10月30日～11月5日の1週間の集計の中で、たった2日間しか集計期間がなかったのにもかかわらず、第8位に。
さらにデビュー日に愛媛で開催された野外フェス『STONE HAMMER 2023』（打首獄門同好会、フラワーカンパニーズ、the band apart、TENDOUJI、PERSONZ等）に出演。翌週11月12日には即日SOLD OUTした東京幡ヶ谷Club Heavy Sickでの初ワンマンも成功。12月にはワンマン追加も行なわれる。
